マスクを取ったら、思ってた顔と違う女の子がいた
今晩は、こいずみです
ギリギリブログのことを思い出しました。最近の関心といえば仕事納めの最後の日、なんて言って退勤しようかなってことです。それはまた納めたときにでも話すとして
タイトルの件
ぼくの経験談ではなく、ふと耳にした話が印象に残ってしまって
(盗み聞きは趣味ではないんですけど、ついつい聞こえちゃったんです)
ある男の子が大学で仲良くなった女の子を頑張ってご飯に誘ったところ、
いざ食事を始めようとマスクを外すと、マスクしていた時のイメージとはかなり違う顔立ちだった
的な話をしてて。なんかすげぇ今っぽい話題だな〜と思っちゃいました
(その後ふたりがどうなったかは知らない)
ガッカリした、なんていうと失礼だと思うけど
でも勝手にいいように想像しちゃうのは男性に限った話でもないんじゃないでしょうか。
なんかこう無意識に理想像当てはめちゃったりして。
これって、マスク(外見)に限った話じゃないと思うんですよ。
この人はきっとこういう性格だ、って思っていたけど
実は深く知り合っていくうちに『自分が思ってたんと違った』なんて言ってみたり。
こういう時、相手が猫かぶってたように思いがちだけど
案外、自分の中の「あなたはこうあるべき」っていう理想を押しつけちゃってたりするんじゃないですかね。
なんか説教みたいになりそうなのでこの辺にするとして。
思てたんとちゃうな、からが実はスタートだということもあるし
外見も内面もそういうのもアリ、って考えれる余裕を
ぼく自身も持ちたいです、なんつって