うまくなりたい話

長いブログは書くのも読むのも疲れるので

殴り書きしていきます。今日はカードゲームの話

 

上手くなりたい、グランドマスター(レジェンド)行きたい、ランクインしてみたい

って言う人をたまに見かける。ライバルズやってた時は、正直ゲームの才能ある人だけがランクインできると思い込んでた

(特に初期の頃なんかはレジェンドにすら到達出来なかったからランクインとか夢のまた夢だったw)

 

1、時間をどれだけ取っているか

昔の自分からしたら『頑張っても勝てないからレジェンド行けない』って感覚があって

そもそも自分には無理なのかな〜って諦めさえしてた。

時間をかけた方がえらい、とかそういう精神論めいた話じゃなくて単純に目標ランクに到達するために最低限必要な試行回数分やれるかどうかの話。

試合を100試合するのか200試合するのか、それにおいて勝率何%取れればどれくらいレートが伸びるのかみたいな話は面倒なので置いておいて、要は「目標到達するのに最低限必要な時間数というものが存在する」というのをぼんやりイメージするのが大事なんかも

 

2、強いデッキをちゃんと使ってるか

Tier1のデッキが嫌いな人がカードゲーム界隈に一定数存在するのは知ってる(というか自分もそっち寄り)

楽しみ方は人それぞれなので、Tier1を握るのがえらいなんて微塵も思わないんだけども

マイナーデッキを握って目標ランクを目指すことは「時給の少ないアルバイトを選ぶ」のを同義くらいの時間感覚を持ったらTier1を握る理由もイメージできるかもしれない

(あとTier1のデッキも使いこなそうとすると結構奥が深くて楽しいのは最近気づいた)

 

3、ちゃんと上手くなっているか

ゲームには必ず分岐点があって、そこで勝ちに近い道筋を選べているか

間違えたとしてもあとから振り返って反省して次に活かせるのか。

Tier1と呼ばれるデッキにも必ず弱点があって、使う側は極力カバーしないといけないし

相手としてはちょっとでも隙があれば突いていかないといけない。

そういう過程を気づかずにスルーしていないか、検討したい

 

 

以上、自分のための備忘録でした

もっと細かい話はあるんだろうけど最近こういうこと考えながらシャドバやってる

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はじめてグラマス1まで行けました💪